身体のコラム

コラム:NO.04:理想的な姿勢って、どんな姿勢?

2007年に、わたしが初めてピラティスで解剖学を学び始めたとき
「理想的なアライメントの姿勢」についての講義が衝撃的でした。

当時はそんな定義が存在することなど考えたこともなく、
美しい姿勢のモデルさんを見るときなどは漠然と全体像だけを見ていました。

Kendall(ケンダル)が分類した4つの姿勢タイプは世界的に知られていて興味深いです。

写真では、Aが理想的なアライメント、Bはロードシス(ソリ腰で骨盤前傾)、
Cはフラットバック(平背で骨盤後傾)、Dはカイホーシス(猫背で骨盤後傾)タイプに分類されます。
よく見るとどれかに当てはまりませんか?

ピラティスはマンツーマンのプライベートレッスンが理想です。
なぜならば、写真のように異なる姿勢の人たちが一緒にエクササイズをしても
同じように素敵な効果は得られないし、無理をして身体を痛めかねないからです。

わたしは、かつてグループレッスンをしていた時期もありましたが、上記の理由から、
今ではプライベートレッスンに特化して指導をさせていただいています。

ペアレッスンも行っていますが、
基本的には動きのゆっくりした人のペースに合わせてエクササイズを選択しています。

ピラティスのプライベートでは
Aの理想的なアライメントの姿勢に近づけるべくエクササイズをしていきます。
クライアント様の日常的な動作や仕事上での姿勢、趣味などの生活スタイルをお聞きして
分析をしながらエクササイズを選択しています。

10回、20回、30回と回数を重ねるたびに、理想的アライメントに近づいていく
クライアント様と共に喜びを分かち合うことは最高の喜びです。

コロナ禍によりテレワークの普及と自粛生活で、
体調不良、不良姿勢、運動不足を感じる人が増えてきています。
多くの人にピラティスを体験していただいて、理想的アライメントの姿勢を手にして
輝く日々を送っていただけたらと思っています。

★解剖学とピラティスを学べるhiroko pilatesマットインストラクター養成コース(8日間40時間)
第1期は、11/13から週末コースで始まります。
次回開催は2021年4月を予定しております。

山田 裕子(ヒロコピラティススタジオ代表)

山田 裕子(ヒロコピラティススタジオ代表)

hiroko pilates®︎ インストラクタートレーナー

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