たまにはピラティスインストラクターとして専門の身体について投稿をします!
今年の始めから、左内腿の筋肉に強ばりを感じる。筋肉痛まではいかないが、脚を開脚するとき、いつもより開脚しずらい。
原因は、ゴルフ!なのは分かっている…(´-ω-`)
わたしたちの身体の内腿には、
内転筋群と言われる筋肉が存在している。
恥骨筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、大内転筋
これらの中で、わたしが負荷を掛けすぎている筋肉は「薄筋」だ。ゴルフスイングの最後に、股関節を内旋させてしまっているのか、体重を掛けすぎてしまっているのか、これについては、どなたかプロの方に指導を仰いだ方がいいかもしれない。。
日頃から、ピラティスのクライアント様の身体をみさせてもらっていても、姿勢や筋力バランスの不具合により、その代償によって腰痛や肩凝りを感じる人が多い。
ピラティスで体幹を鍛えながら筋肉バランスを整えていけば、怪我予防にもなるしパフォーマンスも向上していく。
人のことばかりでなく、わたし自身もピラティスをしなくちゃ!ね、笑