ピラティス日記

16歳女子への脊柱側弯症に向けたピラティスでのアプローチ

ピラティスのお客様が、高校2年生になる娘さんの
側弯症を心配してピラティスプライベートセッションに通ってくださることになり、2回目のセッションでした。

思春期(10歳~15歳)に
発症すると言われる脊柱側弯症。
クライアント様は16歳の女子です。

胸椎下部から腰椎に掛けての側弯がありますが…
頭も体も柔軟性と多様性がある時期なので、
たった2回目で動画のような体幹の安定性!

動画は、脊柱を支える深層筋である多裂筋に
フォーカスしたピラティスのアプローチです。

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before→afterでは側弯の弯曲が少し改善され
継続することで得られる効果が楽しみになりました。

何より、本人が、姿勢の良い自分の姿を鏡で見て
驚いていました。

山田 裕子(ヒロコピラティススタジオ代表)

山田 裕子(ヒロコピラティススタジオ代表)

hiroko pilates®︎ インストラクタートレーナー

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