水面鏡として木々の姿を映し出す神秘的な池は、ひっそりと信州の山の中に佇んでいます。
むかしは静かな湖の畔を散策するのが好きで時々訪れていたけれど、著名な巨匠の絵画のモデルとなったり、各種メディアがCMや雑誌で取り上げるようになると、一躍有名となり畔を歩くことはできなくなりました。
11/3水曜日(文化の日)早朝6:30/気温4℃
湖に着くと20名余りのカメラマンが陣取って撮影の準備をしていました。聞いてみると風がやむのを待っているとのこと。
拘らないわたしには充分過ぎる環境。
水面に映る白樺が分かりますか?
黄金色のカラマツ林とのコラボが美しい✨
しかし…スマホを持つ手はかじかんでひんやりと冷たかったです…❄️